【南青山】「BLUE NOTE TOKYO」で過ごす至高のジャズナイト

ブルーノート東京Music Live House グルメ

昨年の10月、「ブルーノート東京」 ハーヴィー・メイソン “カメレオン” の公演に行ってきました。

ずっと行ってみたかった場所だったので、忘れられない夜になりました!

今回は、そんな「ブルーノート東京」のレポートを綴っていきたいと思います。

「BLUE NOTE TOKYO」で過ごす至高のジャズナイト

ブルーノート東京 エントランス
ブルーノート東京 エントランス

エントランスに入るとすぐに階段があり下って地下へ行きます。

ここのエントランスホールがとても素敵で、高い天井で壁にはジャズアーティストの写真飾られています。

早速ジャズの世界へと引き込まれていきます。

ブルーノート東京 エントランスホール
エントランスホール

ロビーへ行く階段を下ると、受付、クロークやバー、ライブ会場があります。

ドレスコードも厳しくないのでカジュアルな服装でも大丈夫です。

敷居が高いイメージを持っていたのでびっくり。

1st公演まで時間があったので、バーで少し飲むことにしました。

Bar Backyard

ブルーノート東京 バー バックヤード
Bar Backyard

こちらはバーのみの利用も可能です。

テーブルチャージ無料なのも嬉しいですね。

店内はウッディ調でシックでオシャレな空間。

インテリアもどれも魅力的です。

奥にはエントランスホールで飾られていたジャズアーティストの写真もありました。

バーカウンターにはレコードプレーヤーがあり、BGMはジャズが流れています。

ブルーノート東京 バー バックヤード バーカウンター
Bar Backyard バーカウンター

開演前にギムレットをいただきました。

ブルーノート東京 バー バックヤード ギムレット
ギムレット

レコードを聴きながら有意義な時間を過ごせました。

穴場なバーを見つけられたので、バーのみの利用でまた来てみたいですね。

ディナー(アラカルト)

今回いただいたアラカルトディナーです。

・自家農園サラダ
・パンの盛り合わせ
・和豚もち豚のスペアリブ

ブルーノート東京 和豚もち豚のスペアリブ
和豚もち豚のスペアリブ

もっと食べる予定でしたが、食前酒を飲んでしまってあまり食べれませんでした・・・笑

野菜も新鮮で、もち豚のスペアリブもとても柔らかくて美味しかった!

テーブルもおしゃれなデザインでした。

ブルーノート東京 テーブルデザイン
テーブルデザイン

アーティスト情報

【メンバー】

・ハーヴィー・メイソン “カメレオン”
・マーク・ド・クライヴ・ロウ
・ヘイリー・ニスワンガー
・オマール・ドミニク &
・エリック・ドーキンス

2010年にリーダー・ユニット“カメレオン・バンド”を立ちあげます。

ドラマー、ハーヴィー・メイソンは才能に溢れたメンバーを率いて再びブルーノート東京に登場しました。

店舗情報

ジャンル:フレンチ、バー
最寄り駅:表参道駅
TEL:03-5485-0088
住所: 東京都港区南青山6-3-16
営業時間:
月〜金 17:00〜24:00
土日祝 15:30〜23:00
定休日: 不定休
予算:ディナー平均¥10,000〜¥15,000
サービス料:10%
お子さまについて:同伴可(未就学児童は不可)
席数:280席
開店日:1988年11月

※店舗情報やメニューは変更されている場合もございますので予めご了承下さい。
情報の確認は店舗へご連絡お願い致します。

アクセス

東京都港区南青山6-3-16

東京メトロ表参道駅徒歩8分
表参道駅から557m

まとめ

公演は約1時間半ほどでしたが、あっという間に終わりました。

普段聴くジャズのジャンルとは少し違うジャズファンク。

曲によって雰囲気が違い、力強くてエネルギッシュで、聴き入ってしまいました。

ジャズ好きにはたまらない空間。

公演が終わってもライブの会場にアーティストの方々が来てゲストと挨拶したりしていました。

私もしれっと挨拶をして握手をしていただきました。

至高のジャズナイトですね・・・。

サービス面は、オーダーやドリンクの確認など迅速で丁寧なサービスでした。

スタッフも沢山いたのですぐにゲストに対応できていたのは素晴らしいと思いました。

穴場なバーも見つけることができたので、バーのみでも利用してみたいです。

 

ぜひ、ジャズが好きな方は「ブルーノート東京」で至高のジャズナイトを過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

ごちそうさまでした。

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