【コロナ禍・国際郵便の現状】デンマークから日本まで9日間で到着

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デンマーク(コペンハーゲン)から日本(千葉)まで小包を送っていただきました。

日本の国際郵便システムとの違いがなかなか面白かったです。

前回は、日本からデンマークへの国際郵便の現状をシェアしましたが、

今回は、デンマークから日本への発送から到着までの日数や追跡サービス、流れなどを簡潔にシェアしていきます。

2【コロナ禍・国際郵便の現状】北欧デンマークから日本まで9日間で到

コペンハーゲン在住の友人に国際郵便を送っていただきました。

小包の重さは約1.5kgで料金は日本円で約1,500円ほど。

この料金でも十分安いのになんとVIPデリバリーというシステムを使い、

送料の追加料金をお支払いしたとおっしゃっていました。笑

それで1,500円は安すぎる!

小包

ダンボールの外装には特にガムテープやテープ類は一切貼られておらず、

名前や住所などの個人情報はダンボールに直書き。

驚きです。笑

日本ではデンマークに郵送する際はラベル2種類必要なのですが、

ラベルのようなものは見つからず。

デンマークの国際郵便はコスパが良くて羨ましい。。。

追跡サービス

デンマークの国際郵便にも追跡サービスというものがあります。

あらかじめ追跡番号は教えていただかなかったのですが、

荷物が届き、追跡サイトで荷物の流れを確認。

差出人用の追跡データも送っていただきました。

受取人追跡データ

差出人追跡データ

荷物は15日に発送、22日に日本に着き24日に自宅に無事届きました。

かかった日数は9日間。

日本からデンマーク、デンマークから日本、荷物の送り合いをした結果、

日本から送った荷物がデンマークからの荷物よりも4日多くかかりました。

コペンハーゲンの市内ではクリスマス前にロックダウンもあったそうで、郵送にもかなり影響するのではないかと思っていましたが、意外と早くに着きました。

まとめ

今回は、デンマークから日本へ国際郵便の現状を簡単にシェアさせていただきました。

荷物の重さが300gほどしか変わらずも、送料が倍以上日本の方が高くて驚きでした。

EMSは国際郵便の中でも一番送料のコストがかかってしまうので、重い荷物をお送りの方やお急ぎではない方は

他の郵送方法もあるので考えてみた方が良いかもしれませんね。

 

コロナ禍の中で北欧やデンマークへ国際郵便の利用をお考えの方、現状を知りたい方へ少しでも参考になれば幸いです。

日本から海外へ荷物を送ろうとお考えの方はこちらも合わせて参考にしてみてください。

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