【コロナ禍・国際郵便の現状アップデート】北欧デンマークから日本まで6日間で到着

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今年1月、デンマーク(コペンハーゲン)から日本(千葉)まで国際郵便で荷物を送っていただきました。

そして今回、再度荷物を送っていいただいたのでアップデートとしてデンマークから日本への発送から到着までの日数や追跡サービス、流れなどを簡潔にシェアしていきたいと思います。

以前に日本からデンマークまでの国際郵便についてまとめた記事もあります。

【コロナ禍・国際郵便の現状アップデート】北欧デンマークから日本まで6日間で到着

前回と同じく、コペンハーゲン在住の友人に国際郵便を送っていただきました。

小包の重量は2kg。

料金は日本円で約2,600円ほどだったそうです。

同じ重さで日本からデンマークへ小包を送るとしたらEMS便で6,000円。

国際eパケットで郵送しても3,000円は超えます。

日本の国際郵便は本当に高い。

荷物

今回もダンボールの外装には特にガムテープなどは一切貼られておらず・・・。笑

簡単に開封することができました。

安全性や強度が心配でしたが、多少の凹みキズ程度で済んでいます。

名前や住所などの個人情報はステッカーラベルに記載。

凹みキズ

デンマークからの国際郵便では、中身の内容を全て記載するようなラベルは必要なさそうです。

相変わらずデンマークの国際郵便はコスパが良くて羨ましい。。。

追跡サービス

デンマークから日本まで荷物を郵送するにあたり「Postnord」

(スウェーデン郵便局とデンマーク郵便局の合併から生まれた郵便サービス)を利用しています。

追跡サービス付きで小包を送っていただきました。

あらかじめ追跡番号は教えていただかなかったので、

荷物が到着後に追跡サイトで荷物の流れを確認。

追跡サービス

荷物は6月28日に発送、7月2日に日本に着き4日に自宅に到着。

かかった日数は6日間。

まだまだコロナ禍ではありますが、前回よりも3日も早く到着したので少し驚きました。

まとめ

今回は、デンマークから日本へ国際郵便の現状アップデートを簡単に綴りました。

現在のコペンハーゲンは、少しずつコロナ前の日常に戻ってきているみたいですね。

小包の中身に前回と同じくラム入りのチョコレートがあったのですが、すべて溶けて変形していました。

好きなチョコだったのでかなりショック。

前回の1月はまだ寒い時期だったのでわかりますが、この7月によくラム入りチョコレートを送ろうとしたなと思ってしまいました。笑

2度も溶けたチョコを見たので自分が送る際も送ってもらう際もこわくておすすめできません・・・。笑

Skildpadder(カメの形をしたチョコ)
Skildpadder(カメの形をしたチョコ)

食べ物を送る時は受取側の気候なども考えて選ぶのが良いですね。

またアップデートがありましたらシェアしていきたいと思います。

 

コロナ禍の中で北欧やデンマークへ国際郵便の利用をお考えの方、現状を知りたい方へ少しでも参考になれば幸いです。

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