【丸の内】「天ぷら 船橋屋 新丸の内ビル店」冬限定ディナーコースで旬の天ぷらを堪能

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JR東京駅丸ノ内口から徒歩2分、新丸の内ビル5階。

明治創業の100年以上続く老舗天ぷら専門店。

厳選された食材を使用し、職人が作り上げる様々な天種を提供。

その時期や季節ごとに変わる旬な食材を使用した揚げ立ての天ぷらをいただけます。

ずっと気になっていたこちらで冬限定のディナーコースを堪能してきました。

今回は、「天ぷら 船橋屋 新丸の内ビル店」のディナーレポートを綴っていきます!

「天ぷら船橋屋新丸の内ビル店」冬限定コースで旬の天ぷらを堪能

船橋屋は新宿に本店を構え、丸の内と錦糸町に支店があります。

船橋屋の天ぷらの特徴は、「胡麻油」にあります。

江戸時代中期より続く「玉締め絞り」といわれる伝統技法を使用。

添加物は一切使用せずに三日三晩時間をかけて油を絞りだした特別注文の最高級胡麻油に拘っています。

今回伺った船橋屋 新丸の内ビル店内は、カウンター席とテーブル席合わせて43席。

カウンター席はしっかりと見えませんでしたが、テーブル席は隣同士の間隔がしっかり取られていました。

土曜日の17時30分の予約で伺い、ゲストは私達合わせて3組ほど。

19時前には全席7割ほどが埋まる稼働でしたが、ホールスタッフが少なく手が回らなかったのでしょうか。

天ぷらやデザートがなかなか時間が経っても提供されないことがあり。

少し粗雑さを感じてしまうサービスでとても残念でした。

ディナーコース

冬限定のコースをいただきました。
冬コースA 5,200円

○天ぷらは、天つゆ、大根おろし、岩塩、ハーブソルト、藻塩をお好みで選んでいただけます。
新潟県山北町の職人、佐藤寛さんの技で蘇ったミネラル豊富な藻塩は特にオススメ。

・お刺身
(マグロ、ヒラメ)

マグロとヒラメのお刺身
マグロとヒラメのお刺身

・天ぷら
(巻海老、蓮根、きす)

巻海老、蓮根、きすの天ぷら
巻海老、蓮根、きすの天ぷら

・茶碗蒸し

茶碗蒸し
茶碗蒸し

・天ぷら
(ワカサギ、百合根、下仁田葱)

ワカサギ、百合根、下仁田葱の天ぷら
ワカサギ、百合根、下仁田葱の天ぷら

・お食事
(白米、シジミの味噌汁、お新香)

お食事
お食事

・小海老かき揚
お食事と一緒に提供されました。
胡麻油がしっかり香る新鮮なかき揚げをいただきました。
油切れが悪かったのが少し残念・・・。

小海老かき揚
小海老かき揚

・抹茶アイス

抹茶アイス
抹茶アイス

店舗情報

ジャンル:天ぷら、和食
最寄り駅:東京駅
TEL:03-3211-5200
住所: 東京都千代田区丸の内1丁目5-1 新丸の内ビルディング5階
営業時間:【月〜土】ランチ 11:00〜15:30
          ディナー 17:00〜23:00
     【日祝】ランチ  11:00〜15:30
         ディナー  17:00〜22:00
定休日:無休
予算:ランチ平均¥1,000〜¥3,000 / ディナー平均¥4,000〜¥6,000
お子さまについて:同伴可、年齢制限なし
席数:43席

※店舗情報やメニューは変更されている場合もございますので予めご了承下さい。
最新情報の確認は店舗まで直接お問い合わせをお願い致します。

ぐるなび予約サイトはこちら

アクセス

東京都千代田区丸の内1丁目5-1新丸の内ビルディング5

JR東京駅丸ノ内口徒歩2分
地下鉄丸ノ内線東京駅徒歩1分
地下鉄大手町駅徒歩3分
地下鉄千代田線二重橋駅徒歩3分
大手町駅から273m

まとめ

今回いただいた冬コースでは、ワカサギやヒラメ、百合根、下仁田葱などの旬な食材がいただけました。

正直お腹は満たされず、まだ追加したかったくらい。笑

胡麻油で揚げた天ぷらはほぼ初めて?な気がしますが、全く重さも感じずに完食。

全体的に天ぷらの油切れがあまり良くなかったのと、テーブル席だったからか天ぷらは3種類同時に提供されます。

カウンター席で揚げたて熱々な天ぷらを一つずつ食べたかったと後悔。笑

コース内容、サービスなどから総合的にコスパは良くも悪くもなく。

色々と心残りがあるので新宿本店が非常に気になります。。。

帰りにお一人様で利用しているゲストの方もいたので一人利用も気軽にできそうでした。


ぜひ、旬な食材の天ぷらをいただいてみてはいかがでしょうか。




ごちそうさまでした。

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