ザ・ペニンシュラ東京2階にある広東料理レストラン。
「ヘイフンテラス」で2回目のディナーコースを堪能してきました。
今回は、ヘイフンテラスのレポートを綴っていきたいと思います。
至福のひと時、本格広東料理を堪能
起鳳臺(ヘイフンテラス)
「ヘイフンテラス」は、ザ・ペニンシュラ香港の中華料理「スプリングムーン」の姉妹店。
世界文化遺産登録の庭園が9つもある中国江蘇省・蘇州の庭園様式をイメージした店内は異空間そのもの。
庭園でお食事をしているかのような優雅な気分でした。
ザ・ペニンシュラホテルズ初の日本人の料理長による広東料理は、
四季折々の食材とシェフ厳選の素材を使ったバリエーション豊かなメニューを堪能できます。
香港出身の点心師による本格的な点心も提供しています。
ディナーコース
今回は1ドリンク付きのコースを頂きました。
・広東式焼き物入り三種前菜盛り合わせ
・広東白菜入り蒸しスープ
・ロメインレタスの腐乳炒め
・海老の野菜包み蒸し
・手作り点心2種
・国産牛すね肉と文旦の土鍋煮込み
・もやしと黄韮の香港風醤油焼きそば
・カスタードクリームのエッグタルト
・自家製杏仁豆腐
・マレーシア風蒸しカステラ
ホテルメイドのオリジナルアイテム
ヘイフンテラスで頂いたホテルメイドのアイテムをご紹介。
マンゴープリン
コース料理やアラカルトで提供されている人気の「マンゴープリン」。
今回はマンゴープリンが入っているコースではなかったのですが、
地下1階にあるブティック&カフェで予約購入しました。
午前中に売り切れることも多々あるみたいなので購入の際は予約をおすすめします。
濃厚で深みのある絶品マンゴープリンぜひ食べてみてください。
予約する価値あります!
胡桃の飴炊き
箸休めとしてお食事前に出されている「胡桃の飴炊き」。
生の胡桃を砂糖のシロップでじっくりと煮詰めて揚げています。
最後にゴマをまぶしたホテルオリジナルお菓子です。
胡麻と香ばしい味がやみつきになり箸が止まりませんでした。
胡桃の飴炊きをお目当てに来店されるゲストもいるんだとか。。。
この胡桃の飴炊きは、ホテル内の「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」にて
ご購入いただけます。
ザ・ペニンシュラ東京でしか味わえない特別なオリジナルアイテム。
ホテルでいただいたものを自宅でも楽しめるので最高でした。
店舗情報
ジャンル:中国料理、広東料理
最寄り駅:JR有楽町駅日比谷口徒歩2分
有楽町線有楽町駅 / 日比谷駅A7出口直結
銀座駅C4出口徒歩4分
TEL:03-6270-2888【代表】
住所: 東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 2F
営業時間:【ランチ】月〜金11:30〜14:30(L.O.)
土日祝11:00〜15:00(L.O.)
【ディナー】18:00〜21:00
※新型コロナウイルス(COVID-19)の感染予防と拡大防止のため、当面の間ヘイフンテラスの営業を休止しております。(2020年6月26日現在)
定休日: なし
予算:ランチ平均¥6,000〜¥8,000
ディナー平均¥12,000〜¥15,000
サービス料:15%
ドレスコード:スマートカジュアル
お子さまについて:同伴可(年齢制限なし)
席数:118席(個室3室)
開店日:2007年9月1日
※店舗情報やメニューは変更されている場合もございますので予めご了承下さい。
情報の確認は店舗へご連絡お願い致します。
アクセス
東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 2F
JR有楽町駅日比谷口徒歩2分
有楽町線有楽町駅 / 日比谷駅A7出口直結
銀座駅C4出口徒歩4分
まとめ
上質な空間で、またヘイフンテラスの料理をいただけて幸せでした。
もちろん料理も抜群に美味しかったのですが、店内のインテリアが凄い・・・。
古典庭園イメージの鳥籠やお花や壁など再現度がえげえつなかったです。
そしてサービスも流石、「ペニンシュラ・ホスピタリティ」でしたね。
少し次の料理が来るのに間が空くことはありましたが
目配り心配りが素晴らしかったです。
すべてがハイクオリティで今回も大満足!
残念ながら現在は、営業休止中ですがまた再開したら食べに行こうと思います。
ごちそうさまでした。
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