日本では輸入規制で食べることができなかったアルゼンチンステーキ。
昨年、念願のアルゼンチン牛を堪能できる香港で人気のステーキハウスへ行ってきました。
サーロインやリブアイ、Tボーン、赤身などのジューシーなステーキが有名です。
現地の有名人はもちろん、日本の有名人までここのステーキを求めて行くこともあるそうです。
今回は、こちらの「Tango Argentinian Steak House」レポートを綴っていきます。
感動のアルゼンチンステーキ
こちらは、平日でも満席で待つことがあるということで事前に予約をしました。
19時で予約をして、お店に着くと結構なウェイティングがいたので予約をして大正解。
ネットで簡単に予約ができるのでぜひ予約をしてから行くことをオススメ!
座席はテーブル席と窓際のハイテーブルの席があります。
席によっては、ステーキを焼いている焼き場をみることが可能。
ライブ感があり最高でした。
ディナーメニュー(アラカルト)
左上からシーフード料理、エンパナーダと呼ばれるアルゼンチンの伝統的な料理、
スターター、ソーセージなどのバーベキュー料理、サラダ、
そして右上からはステーキや魚料理、パスタや伝統的なサイドメニューがあります。
今回のディナーは、スープとシーザーサラダをスターターに。
ソーセージ3種のプラッター、ガーリックフライをサイドで選びました。
メインは迷わずT-boneをオーダー。
なんと1,000gもありました、、笑
ですが2人でペロリと完食。
恐ろしいですね〜。
肉厚で噛みごたえもあるのですが、脂がのって肉汁も十分に感じられます。
そしてやわらかい!
6種類のソースが添えられているのでいろんな楽しみ方もできます。
ステーキに添えられた「チミチュリソース」と呼ばれるアルゼンチン発祥のソースが一番マッチしていました。
パプリカや玉ねぎ、白ワインビネガー、オリーブオイルなどをベースに作られた伝統的なソース。
このソースがまあ美味しい。
ハーブなどの香草と酸味が効いていて爽やか!
T-boneのヒレ部分、ロース部分もさっぱり食べられます。
家でも簡単に作れそうなのでトライしてみようと思います。
そして、お肉を召し上がる際にはアルゼンチンワインがオススメです。
ハイクオリティで低価格なワインが結構あったので、ぜひ好みのワインを飲んでみてください。
店舗情報
ジャンル:ステーキ、アルゼンチン料理
TEL:+825-2525-5808
住所:中国香港雲咸街77號嘉兆商業大廈1
(1st Floor, Carfield Building, 77 Wyndham Street, Central)
営業時間:月〜日祝 12:00〜15:00, 18:00〜22:30
定休日:なし
予算:平均¥15,000〜¥20,000
お子さまについて:同伴可
※店舗情報やメニューは変更されている場合もございますので予めご了承下さい。
情報の確認は店舗へご連絡お願い致します。
アクセス
中国香港雲咸街77號嘉兆商業大廈1
(1st Floor, Carfield Building, 77 Wyndham Street, Central)
中環(Central)駅D2出口から徒歩5分
まとめ
滞在中にタンゴには行く予定がなかったのですが、現地の友達に勧められて来ることができました。
現地の人もかなりオススメしてる理由がわかりましたね。
店内は薄暗くてキャンドルが灯されています。
そこまで広くはないですが、雰囲気もデザインも良くアットホームな空間でした。
フレンドリーなサービスでとても居心地よかったです。
値段はまあまあしますが値段に値するクオリティだったと思います。
また香港に行くことがあれば、アルゼンチンの伝統料理とステーキをお目当てに行きたいな、、、。
最近では日本でもアルゼンチン牛を食べられるお店が出てきているみたいですね。
都内でアルゼンチン牛や料理の開拓も楽しそう。
みなさんも、香港に行く機会があればタンゴでアルゼンチンステーキを召し上がってみてはいかがでしょうか。
ごちそうさまでした。
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