緊急事態宣言が解除され、こちらのお店もお酒の提供が再開。
久しぶりに「ルビーナ」でディナーを堪能してきました。
今回は、二回目の紹介になりますが「ルビーナ」のディナーレポートを綴っていきます。
重複している部分もございますが、前回訪問時のレポートもぜひご覧ください。
アルコール提供再開!ミッドタウン日比谷「ルビーナ」モダンスパニッシュディナーを堪能
スペインを中心とした地中海やモロッコ料理のエッセンスを取り入れたシーフードメニュー、タパスなどがいただける「ルビーナ」
オリジナルのクラフトカクテルやドリンクメニューにも力を入れているのでメニューを見ているだけでも楽しめます。
スタッフにはソムリエの方もいらっしゃます。
ディナータイムの店内は、控えめで落ち着いたライトアップにラグジュアリー感が漂う空間。
一つ一つのインテリにもこだわりが感じられるお洒落な店内。
まるで海外のお店のような雰囲気で行くたびにワクワクします。
そしてバーカウンターやソファー席、テラス席など、ゾーニングされた空間は座る場所によって違った雰囲気が味わえます。
座席は前回と同じく窓側の席に案内されました。
アラカルトディナー
今回いただいたアラカルトメニューをご紹介。
・サーモンタルタル
・ブレッド
・カツオのマリネ モホソース
モホソースとは、オリーブオイルや大量のニンニク、パプリカ、クミンを混ぜて酢、レモン、オレンジ、ライムなどの果汁を加えて作るスペイン領カナリア諸島原産のソース。
・イベリコ・ベヨータのグリル
・骨付き仔羊肩ロースのグリル
エシャロットとアーモンド
・季節のパエリヤ “鮎”
前回いただいた鴨とポルチーニのパエリヤが美味しすぎてまた頼もうと思いましたが、鮎のパエリヤに惹かれ季節のパエリヤをオーダー。
ドリンク
カヴァ・エル・チャンフラ クロ・ラ・ソレヤ・ブリュット
(産地:スペイン・カタルーニャ州ペネデス地方)
酸味と果実味のバランスがとれたカヴァ。
やや辛口のミディアムボディ。
チャコリ・チャルマン・アラバコ・チャコリーナ・バスク
(産地:スペイン・カスティーリャ ラ マンチャ ぶどう品種:シャルドネ)
熟したパイナップルやメロン、白い花のアロマの香りと味わいが特徴。
樽の感じは強くはない辛口白ワイン。
エル・トロヤノ・オレンジワイン
(産地:スペイン ラマンチャ ぶどう品種:ヴェルデホ)
ミディアムボディのオーガニックオレンジワイン。
柑橘系の香りが強くほのかに感じる甘みが絶妙のバランス。
スパイシーな口当たりが特徴でタパス、アペタイザー、魚介料理との相性抜群。
食後にアイスカフェラテをいただきました。
店舗情報
ジャンル:スペイン料理
最寄り駅:日比谷駅
TEL:03-6273-3250
住所: 東京都千代田区有楽町1-1-2 2階
営業時間:11:00〜23:30
定休日:なし
予算:ランチ平均¥2,000〜¥4,000 / ディナー平均¥6,000〜¥8,000
サービス料:17時から8%
お子さまについて:同伴可(年齢制限なし)
座席:99席
※記載されいる営業時間は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う営業時間変更前のものです。
※店舗情報やメニューは変更されている場合もございますので予めご了承下さい。
最新情報の確認は店舗まで直接お問い合わせをお願い致します。
アクセス
東京都千代田区有楽町1-1-2 2階
日比谷駅から144m
日比谷駅直結
東京メトロ有楽町駅直結(徒歩4分)
東京メトロ銀座駅直結(徒歩5分)
JR有楽町駅 徒歩5分
まとめ
アルコール提供再開後のディナータイム、私達合わせゲストは5組程。
平日の早めの時間だったというのもありますが、今後もう少しゲストが増えるといいですね。
そして、今回いただいた鮎のパエリヤはまるごと鮎が2匹調理されていました。
鮎の小骨が想像以上に多く、薄暗い店内の中ナイフとフォークでの骨取りにかなり苦戦。笑
骨取り作業も楽しめればよかったのですが、手間がかかってしまったので少し残念・・・。
季節に合った旬の食材を使用したメニューやスペイン産ワインの種類も変わっていくので行くたびにまた違った楽しみがあるのもとても嬉しい。
ミッドタウン日比谷周辺で美味しいスペイン料理をお探しの方へとてもオススメのお店です!
営業時間も長くなったので、また近々伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。
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